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サイト構築 CRM 投稿日:2016.10.24

定期購入カートシステムの仕組みと受注対応の裏側

定期購入カートシステムについて、実際にどういうシステムが組まれていて、どのように定期購入客の対応をしていくのかという定期購入カートシステムの本質の部分を詳しく見ていきましょう。

定期購入カートシステムと一般カートの違い

定期購入カートシステムは一般カートシステムに比べて、いかにスムーズに定期購入客の対応がしやすいかという部分が決定的に違います。
一般のカートシステムではその都度ユーザーからの注文に対応するだけですが、定期購入カートシステムは、初回以降も顧客情報を管理しながら、販売者主導で発送の管理をしていく必要があります。
定期購入カートシステムは定期購入専用に開発されており、2回目以降の受注データを自動で登録してくれるので、発送漏れや決済漏れが起きにくい仕様になっています。
ただ、受注対応の流れにおいては、一般の受注対応となんら変わりはないので、通常のスキームに少しだけ要素が加わるくらいのレベルです。
それでは、定期購入カートシステムを実際に運用するにあたって、どのような流れで受注対応を行うのか、顧客管理の裏側をご説明します。

定期購入の初回注文時の対応

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初回に定期購入の注文が入ってからの流れについて、順を追って見ていきましょう。

定期購入カートシステム初回注文時の流れ① ユーザーが定期購入に申し込み

継続回数(ユーザー任意もしくは店舗側で固定)や、定期便の配達日時の希望などを入力してもらい受注します。

定期購入カートシステム初回注文時の流れ② 自動返信の受注メールを送信

一般の受注と同じく、申し込みがあったタイミングで定期購入カートシステムから自動で、あらかじめ登録しておいたテンプレートで受注確認メールが送信されます。

定期購入カートシステム初回注文時の流れ③ 初回の受注データを反映

申し込みユーザーの情報が受注管理画面に反映されて、受注処理を行っていきます。
受注確認、決済、商品手配、納品書などのプリントアウトなどを行います。

定期購入カートシステム初回注文時の流れ④ 手動で商品発送メールを送信

配送手配が完了したら、宅配便やメール便の送り状番号を記入した商品発送メールを送信します。

定期購入カートシステム初回注文時の流れ⑤ 商品発送

配送業者に依頼をかけて商品を発送します。

定期購入カートシステムの2回目以降の対応

2回目以降の発送については、お申込みデータから自動で抽出された受注データが登録されてくるので、それに従って初回の受注と同じく、その都度登録されている受注データに対応していく形となります。

定期購入カートシステム2回目発送時の流れ① 顧客情報をもとに受注データを自動生成

顧客情報の発送サイクルをもとに自動で生成された受注データが、受注管理画面に通常の注文と同じように登録されます。
それをもとに受注確認、決済、商品手配、納品書などのプリントアウトなどを行います。

定期購入カートシステム2回目発送時の流れ② 手動で商品発送メールを送信

通常の発送時と同じく配送手配が完了したら、宅配便やメール便の送り状番号を記入した商品発送メールを送信します。

定期購入カートシステム2回目発送時の流れ③ 商品発送

配送業者に依頼をかけて商品を発送します。

専用の定期購入カートシステムを使用するメリット

一般のカートシステムにおいても、定期購入の機能が後付けで実装されているケースはよく見かけますが、実際に受注対応をしようとすると、やはり専用の定期購入カートシステムの機能に比べると無理があるなと感じる部分が出てきます。
定期購入では、顧客からの配送サイクルの変更や商品の変更など、通常購入ではあまり使用しないような顧客管理の機能性の高さが問われるので、定期購入をメインに考えるのであればなおさら、定期購入専用に設計されたカートシステムを利用されることを強くお勧めします。

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