お客様の声の集め方と単品通販でのレビューの重要度
単品通販では客様の声(レビュー)や実際の使用画像は、コンバージョン率アップに大きく作用します。
しかし、立ち上げてすぐかどうかにかかわらず、お客様の声はなかなか集まりにくいので、単品通販ではお金をかけてでもお客様の声を集める施策がよく取られています。
単品通販で短期間に大量の客様の声(レビュー)を集める方法
商品をプレゼントするかわりにお客様の声(レビュー)を書いてもらう集め方です。
単品通販では原価も安く抑えられるので、 本商品もしくはお試しサンプルを無料配布して、お客様の声(レビュー)やブログでの記事投稿を集めます。
個別に客様の声を集めるのは時間が掛かるので、お客様の声を効率よく進められるサイトをご紹介します。
お客様の声(レビュー)を集めるなら「モニプラ」
モニター募集サイトの最大手で、圧倒的なモニター登録数を誇ります。
初期費用や固定費が掛かりますが、通常のブログでのモニター記事募集だけでなく、アンケートや顔出しキャンペーン、画像レビューコンテストなど、自由に募集内容を決められるので、様々な客様の声(レビュー)の集め方ができ、使い勝手が非常に良いです。
また、モニター記事の内容はすべて転用許可を得る形で会員を集めているので、自由に使いまわしができます。
単品通販で定期購入を進めたい商品では、多くの企業が客様の声(レビュー)として活用しています。
その他のモニターサイトについて
レビューブログやモラタメなど、その他多くのレビュー獲得サイトが乱立していますが、今のところ筆者の経験上、モニプラでほとんどカバーが出来て、モニターの質も一番よく、お客様の声や画像をブログ投稿から引っ張ってこれたりと、サイトへの反映機能も充実しているので、モニプラ以外のその他のモニターサイトを使う理由がない状況です。
モニプラでのモニター募集から自社サイト転用の流れ
①無料配布キャンペーンを作成し、応募を募ります。
この数が多いほどお客様の声(レビュー)の数は多くなります。
化粧品やサプリ関連では「100名に無料プレゼント」などのキャンペーンをよく見かけます。
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②応募者の中から、ブログの読者数や文章を見て、当選者を決定します。
ブログでのモニター記事の場合は、SEOや直接販売につながることもあるので、できるだけ影響力のありそうな人を選んで当選させます。
中には当選しても記事を書かない人や読者数0人のモニターもいるので、しっかりと厳選した方が効果がでやすくなります。
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③モニター当選者に商品を発送します。
モニターが事前に登録している住所に商品を発送します。
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④モニター記事をアップしてもらいます。
ブログでの記事アップやハガキでの感想など、事前にキャンペーンで条件設定した内容を行ってもらいます。
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⑤その内容を自社サイトに反映します。
アップされたモニター記事をランディングページなどにお客様の声(レビュー)として反映させて、多くの方に評価されている印象を与えます。
実際に使用画像のお客様の声(レビュー)などを載せることで、コンバージョン率が改善されるケースが多くあります。
信ぴょう性が高くコンバージョン率が上がりやすい客様の声(レビュー)
モールのレビューは一般の辛口評価もあるので信用できますが、独自ドメインの自社サイトでは、意図的に客様の声(レビュー)を表示させているケースが多く、テキスト素材だけではどうしても信ぴょう性に欠ける内容となってしまします。
そこで、ランディングページの見栄えにもなり、かつ信ぴょう性の高い客様の声をお教えします。
手書きでの客様の声(レビュー)
ハガキや便箋などの客様の声は、お客様が手書きで書いている文章は実際のお客様が書いていると思ってもらいやすく、印象に残ります。
集め方としては、モニプラでハガキレビューのキャンペーンを作成し、商品と同時にハガキを同封して、返送してもらいます。
使用画像でのお客様の声(レビュー)
お客様の顔写真や、実際に使用している様子などの画像をアップしてもらってお客様の声(レビュー)として活用することで、よりリアルな感覚で印象付けができます。
集め方としてはモニプラで画像コンテストなどのキャンペーンをたてて、応募を募ります。
動画での客様の声(レビュー)
こちらはモニター数やモニターの質にもよるので、使える動画を集めるのはなかなか難しいですが、画像よりも生の使用感が伝わるので、これから買おうとしている方にイメージしてもらいやすくなります。
集め方としてはモニプラでyoutubeユーザーに向けて動画投稿キャンペーンをたてて、応募を募ります。
お客様の声(レビュー)を有効活用してコンバージョン率アップ
レビューは購入を迷っている人の最後の一押しをする重要な部分ですので、上記のモニプラなどで積極的に良質のレビューを集めて、コンバージョン率の高いランディングページへと改善していくことが大切です。