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プロモーション その他 投稿日:2016.08.01

広告効果測定の機能と活用方法

いくら広告費をかけても、その広告経由でどれだけ成果が上がったのかを数字で確認できなければ、その広告が良かったのか悪かったのか、継続する価値があるのかなどの判断ができず、効率の悪い無駄な広告費を垂れ流してしまう可能性があります。
そこで広告を出稿する際に大切なのが、広告効果測定の設定です。

ショッピングカートの機能を使った広告効果測定

ショッピングカートによって機能やレベルの差はありますが、おおよそのショッピングカートには、アクセス解析の機能がついています。
それに付随して広告からのアクセスのみを抽出して見れるのが広告効果測定機能です。
広告効果測定の一般的な方法としては、アドコードによって広告アクセスの抽出を行います。
アドコードとは登録した広告ごとに入稿URLを発行し、広告ごとのデータを見れる広告効果測定の機能です。

広告の入稿URLに広告効果測定用アドコードを設定する

広告を入稿する際のリンク先URLに、ショッピングカート側で発行した広告効果測定用アドコードを設定することで、どの広告経由のアクセスかを区別できるようにします。
また、広告効果測定用アドコードは1ページに対していくつも設定することができるので、複数の広告を同時に出稿して広告効果測定を行う際にも便利です。

広告効果測定で広告媒体別のデータを解析する

広告効果測定の機能ではどの広告から何回クリックがあって何件購入が発生したか、またどの商品が何個売れて、いくら売り上げが上がったかまでをカウントすることができるので、広告ごとに広告効果測定ができます。
リピストなどの定期購入向けショッピングカートなどでは、広告効果測定で媒体別のリピート率も一目で見ることができるので大変便利です。

広告効果測定でメインのユーザー属性を判断する

広告効果測定で年代や職業、キャリア別などのデータを分析することで、自社のメインターゲットとなるユーザー層を割り出して、以降のマーケティングに活かせます。

広告効果測定とGoogle Analyticsの連携

Google Analyticsはとても詳細なアクセス解析ができ、かつECにおいてはEコマースタグが使えるので、ショッピングカートの機能と同じような分析が可能ですが、機能が多い半面、専門用語も多く、詳細に分析を行うにはある程度のスキルが必要になります。
ショッピングカートによっては、Google Analyticsと連携をして、簡単に広告効果測定ができる機能がついているものもあり、広告効果測定の機能とGoogle Analyticsのお互いの特性をいかした運用ができます。

広告効果測定でコンバージョンの重複を防ぐ

重複コンバージョンを防ぐ

広告効果測定を導入する上で、もうひとつ重要な項目が重複コンバージョンです。
各広告媒体では、それぞれ独自にコンバージョン(ECでは購入完了)のカウントを行いますが、それはcookieによって追跡を行っています。
Cookieとは任意のサイトを訪れたユーザーのブラウザに自動で保存される、サイト訪問ユーザーを特定するためのマーキングのようなものです。
一度広告をクリックするとブラウザ上にCookieが保存されるので、そのcookieを持ったまま60~90日以内に他の広告を経由してコンバージョンしても、コンバージョンとしてカウントされます。
逆にその他の広告においても、上記のようにコンバージョンがつくので、実際のコンバージョンよりも重複して多くのコンバージョンがカウントされることになります。

そこで目安となるのが広告効果測定で確認できる直接(最終クリック)コンバージョンです。

広告効果測定で直接(最終クリック)コンバージョンを見る

各広告媒体ごとのコンバージョンは重複がある間接コンバージョンを含みますが、広告効果測定のデータを見ることで、最後に購入につながったクリックをカウントする、直接コンバージョンの数値を確認できます。
いくら広告媒体側のコンバージョンが多くても、直接コンバージョンにつながっていなければ、認知にはつながっているものの、最後の一押しにかける媒体という判断もできるので、予算削減対象の広告となります。

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