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サイト構築 投稿日:2019.03.11

ECサイト構築・運用にはどのような費用が必要?スタートアップにかかるコスト目安

ECサイトをこれから立ち上げ運用していこうと思った時に、気になるのはやはりイニシャルコスト。

できればコストを抑えて運用したいとは思うものの、そもそも相場観を知らなければ、コストカットも難しいもの。そこで、ECのスタートアップに掛かる費用のあらましを簡単に紹介していきたいと思います。

ECサイトの構築方法で費用は変わる

ECサイトを立ち上げる際に、使用するシステム・手法によってスタートアップ費用が異なってきます。

ASPを利用する方法 費用0〜10万円程度 規模:個人〜小規模

カラーミーショップやBASE、STORES.jpといったECサイト構築のためのASPを用いる方法です。

アカウントを作り、テンプレートに情報を当てはめていくだけでECサイトが構築できます。

この方法のメリットは何と言っても初期費用が格安であるということ。ただし、商品が売れた際、決済時に3%〜5%が手数料として差し引かれてしまいます。

さらにテンプレートがきっちり組まれている分、デザイン上の自由度や独自性のあるカスタマイズへの対応力は、かなり低いものとなります。

また、ある程度テンプレートデザインなどを変更しながら構築する場合は、デザイン事務所などに依頼をする必要があり、この場合は20万円〜100万円程度の費用が発生します。

EC構築パッケージ 費用:100万円〜 規模:中規模〜大規模

ECサイト構築に必要な要素をパッケージングされたソフトを利用する場合。デザイン上のカスタマイズもある程度可能です。

しかしながらパッケージという特性上、不要な機能があったりカスタマイズに制限があることがあります。

フルスクラッチによる構築 費用500万円〜 規模:大規模

デザイン・システムなど全てを0から構築する方法です。

デザイン上の仕様やシステム要件は全て実現可能。非常に独自性が高いサイトが出来上がります。

ただし難点はやはり価格。初めてECを始めるという方にとってはあまりに高額な投資となります。

このレベルのサイト構築を行う場合は、年商が数億という規模に達してからがおすすめです。

ECサイトに付随するコスト 費用:千円未満〜数万円/月

サイトを制作するにあたり意外と忘れがちなのが、サーバー費用。

商品点数が少ない場合は、月額数百円のレンタルサーバーで十分です。

しかし商品点数が多かったり、サーバー管理に高いセキュリティを求めるのであれば、月数万円〜のサーバーを借りたり、自社でサーバー管理を行っていく必要があります。

サイト運用にかかるコスト

さらにサイトができただけではもちろん、ECはスタートできません。

お客様に送る製品製造コスト、プロモーションのための広告費、それからカートシステムのレンタル費用、送料、人件費などの諸経費もあらかじめ考慮に入れておきましょう。

このあたりの費用に関しては『リピート通販のランニングコストと業務フロー』とも共通していますので、こちらの記事も併せてご確認ください。

手始めはミニマムに

これからECを始めようというのであれば、まずは手頃なASPを使いなが小さく始めて、感覚をつかんでいくことがおすすめです。

その後、商品パッケージの作成などを通して、デザイン会社とのコネクションを作り自由度の高いサイトの作成、広告の出稿、サイト分析と改善など、より高い次元のインターネット通販運用へと学びを進めていくことが大切です。

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