heatmap
サイト構築 更新日:2021.10.22

2021版ECに役立つヒートマップツール!無料・有料人気ヒートマップ紹介

EC通販ビジネスに携わっている方なら、一度は聞いたことのある用語「ヒートマップ」。

特定のサイト内ページやLPなどに訪れたユーザーが、どのような点に注目し、どのような動きをするのかを知るために使用するサイト分析ツールのひとつとして、昨今多用されています。

そこでここでは、ヒートマップについて簡単にご説明した後、人気のヒートマップツールをご紹介します。

ヒートマップとは

ヒートマップとは、特定のページやLPなどに訪れたユーザーの行動を、熱探知のように色づけすることで、視覚的に確認できるツールを指します。

たとえば、LPに訪問者数がある程度あるにも関わらず、購入や登録などのCVが伸びない場合、LPのどの部分を改善すればよいのか、次のステップを考えなくてはいけません。

そのような時に、このヒートマップを使用すれば事実に基づくLP解析を行うことができ、より的確な改善策を練ることができるようになるのです。

【ヒートマップの基本機能】

ヒートマップは複数の企業から提供されており、細かなオプション機能などはそれぞれに異なります。ですが、以下のような「ヒートマップ」としての基本機能はほぼ共通しています。

・アテンションヒートマップ

ユーザーによく読まれている箇所は「赤」、以下「緑」「黄」「青」と、色の変化によって「どの部分が読ませている・読まれていない」かを知ることができます。

アテンションヒートマップ

※上画像:MIERUCA「ヒートマップとは」より

・スクロールヒートマップ

ユーザーがページ内の「どの部分までスクロールしたり、離脱したりした」か、を「%」によって確認できます。

スクロールヒートマップ

※上画像:MIERUCA「ヒートマップとは」より

・クリックヒートマップ

ユーザーがページの「どこをクリックしたのか」を、クリックされている箇所についている色によって確認できます。

その他、スマートフォンには対応できないものの、「マウスフローヒートマップ」という、ユーザーが「マウスをどのように動かしたのか」を確認できる機能もあります。

クリックヒートマップ

※上画像:MIERUCA「ヒートマップとは」より

ヒートマップを導入することで、たとえば「CVに繋がるアクションボタンが適切な場所に配されているか」「そもそもユーザーが興味を持つコンテンツを離脱前に提示できているか」というPDCAを回すことができるのです。

人気のヒートマップツール紹介

ここからは、人気のヒートマップツールをご紹介します。

【User Heat】

User Heat
https://userheat.com/

株式会社ユーザーローカルが提供している、無料のヒートマップツールとして人気の「User Heat」。

ただし、分析できるのは月に30万PVまでのため、それ以上の場合は企業向けの有料サービス「User Insight」https://ui.userlocal.jp/に移行する必要があります。

【MIERUCA(ミエルカ)】

MIERUCA
https://mieru-ca.com/heatmap/

株式会社Faber Companyが提供しているヒートマップツール「MIERUCA(ミエルカ)」。

プランは「無料」から「スーパー」までの6種類。使用可能アカウント数や計測可能PV数、ヒートマップ機能サポートの有無などによって、料金プランが異なります。

初心者でも使いやすく、マルチデバイス(PC・スマホ・タブレット)で使用可能です。

【SiTest】

SiTest
https://sitest.jp/

株式会社グラッドキューブが提供している「SiTest」。

ウェブサイトの解析から改善までを一元化できる、国内唯一のLPO(ランディングページ最適化)ツールです。

サイト訪問者の行動を録画・再生できる機能や、Webサイト全体のアクセス状況や解析結果をレポートで出力できる機能などがあり、基本的なヒートマップ機能プラスアルファが充実しています。

【USERDIVE】

USERDIVE
https://www.uncovertruth.co.jp/service/contentanalytics/

UNCOVER TRUTHが提供する「USERDIVE」。

基本的なヒートマップ解析機能はもちろん、動画でのユーザー行動の再現機能が実装されています。なお、価格は「無料トライアル」の他、お問い合わせによって見積り提示がされる仕組みです。

ヒートマップで視覚的にユーザーの動きを確認しましょう

現サイトやLPのCVに不満があるのなら、まずはヒートマップを導入して、視覚的にユーザーの動きを確認し、問題点を検証することが必須です。

初めての方は、まずは無料版から試し、どのような機能が必要かよく検討した上で、有料ツールを導入することをおすすめします。

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