Mobile First Index
スマホ(モバイル) 更新日:2021.05.24

モバイルファーストインデックスとモバイルフレンドリーの違いについて

オウンドメディアを運営したりコンテンツマーケティングに注力したりしている方が日々頭を悩ますSEO対策。

ここ数年でスマートフォンユーザーが急増・一般化していることから、Googleがモバイルサイトを重視し、SEO対策としてもモバイルサイトへの対策は欠かせなくなりました。

そのようななか、「モバイルファーストインデックス」と「モバイルフレンドリー」という用語が、よく使用されるようになっているのではないでしょうか。

ですが、意外とモバイルファーストインデックスとモバイルフレンドリーの違いがよく分からない……、という方は少なくありません!

そこでここでは、モバイルファーストインデックスとモバイルフレンドリーそれぞれについて説明し、それらの違いを見ていきます。

モバイルファーストインデックス(MFI)とは

「モバイルファーストインデックス」(Mobile First Index、略してMFI)とは、2016年10月にGoogleから発表されたアルゴリズムのこと。

2018年3月27日に、Google ウェブマスター向け公式ブログにて、モバイルファーストインデックスの開始が発表され、今に至っています。

では、モバイルファーストインデックスとはどのようなアルゴリズムかと言うと、以前は主に「PCサイト」に表示されるコンテンツをGoogleの検索エンジンが評価しインデックスしていたのが、今後は「モバイルサイト(スマートフォンサイト)」を主に評価してインデックスするようになる、という意味です。

より簡単に言えば、「PCサイトの評価が検索順位に反映されていたのが、MFI開始後はモバイルサイトの評価が検索順位に反映されるようになった」という事です。

モバイルファーストインデックス導入の理由

モバイルファーストインデックスが導入されるようなった理由は、当然ながらモバイル(スマートフォン)の急速な普及とその使用率の増加です。

2015年頃からスマートフォンによる検索数がPCでの検索数を超えたことを受けて、Google がモバイルサイトを重視するようになったのは自然の流れと言えるでしょう。

モバイルフレンドリーとは

次に、「モバイルフレンドリー」について見ていきましょう。

モバイルフレンドリーとは、「モバイル(スマートフォン)を使用しているユーザーにとって、利便性が良く見やすい、満足度の高いサイト状態」であることを指します。

こちらは2015年4月にアップデートされ、モバイルフレンドリーでないサイトは検索順位が下落することになりました。

モバイルフレンドリーなサイトの具体例としては、モバイルで見た時に「読みやすい」「コンテンツデザインがモバイル画面に適応している」「読み込み速度が速い・スムーズ」などが挙げられます。

そのため、2016年6月には、モバイルフレンドリーアルゴリズムのひとつとして「ページスピード」(読み込み速度)を評価するアルゴリズムが追加されています。

モバイルユーザー体験を向上させることがSEO対策に!

以上から、モバイルファーストインデックスとモバイルフレンドリーについてまとめると

●モバイルファーストインデックス:PCサイトではなく、モバイルサイトの評価を検索順位に反映させるGoogle のアルゴリズム
●モバイルフレンドリー:モバイルユーザーの満足度が高い、使いやすい・見やすい・読み込みが早いサイト状態

となります。

つまり双方とも、Google がモバイルサイト・モバイルユーザーを重視している結果のため、SEO対策においてもモバイルでのユーザー体験を改善しなくてはいけない、ということがお分かりになったのではないでしょうか。

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