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プロモーション その他 投稿日:2016.08.01

リターゲティング広告の有効活用

リターゲティング(googleではリマーケティング)広告とは、一度サイトに訪問したユーザーに対して、ブログやその他のサイトを閲覧してる際に、バナーやテキストで何度も追いかけて配信をする(リターゲティングする)、広告の配信方法です。
事前に特定のタグを設置しておくことで、サイトに訪問したユーザーのブラウザ上に、Cookie(クッキー)と呼ばれるデータを自動的に保存させてマーキングを行い、そのマーキングしたユーザーに対してだけリターゲティングをして広告を表示させます。

リターゲティング広告で取りこぼしを減らす

通常、ユーザーが初めてサイトに訪れてから、購入や申し込みなどのアクションを起こしてもらえる確率は、1%からよくても5%程度です。
その他の9割以上のユーザーは、何もアクションをせずに、サイトを離れていることになります。
リターゲティング広告は、その9割以上の見込み客ユーザーに対して、何度も刷り込みを行うことで、最終的にアクションをしてもらうための広告です。

カゴ落ちユーザーは宝の山

一度カートに入れたにも関わらず購入完了まで進まなかったカゴ落ちユーザーは、その他のユーザーに比べて、その後購入する確率が大変高いので、重点的にリターゲティング広告を行うことで効率よくCVを獲得できます。
一旦カートに入れてから、他社の商品と比較するうちに忘れられていることや、お給料が入ってからというユーザーも多くいるので、リターゲティング広告で再告知をすることで取りこぼしを防ぎます。

リターゲティング広告の配信手順

リターゲティングの設定① タグ設置

GoogleやYahoo!の媒体側で、リターゲティング用タグを発行し、それを注文完了画面(サンクスページ)を含む全ページに設置します。 併せてコンバージョンタグも設置します。

リターゲティングの設定② ユーザーリストの作成

リターゲティング広告でどのユーザーに対して配信するかを、あらかじめリターゲティングリストを作って管理します。
基本的にはサイトを訪れたユーザーの中から、アクションを起こしていない(コンバージョンしていない)ユーザーを抽出して、リターゲティング広告用のユーザーリストを作ります。

リターゲティングの設定③ バナー、テキストの登録

リターゲティング広告用のバナーやテキストを登録します。
リターゲティング広告で何度も露出することでブランディングにもなるので、リターゲティング広告の広告素材には必ず固有のブランド名や商品名を入れておいた方が効果が上がりやすくなります。

高度なリターゲティング設定

高度なリターゲティング設定

リターゲティング広告用のユーザーリストを詳細に分割することで、リターゲティング広告の効果測定の精度が高くなり、より効果的なリターゲティング配信が出来るようになります。

訪問期間別にリターゲティング用ユーザーリストを分割する

リターゲティング用ユーザーリストを作成する際、未購入で7日以内、14日以内、30 日以内など、サイトに訪問してからの経過日数ごとにリストを分けることで、それぞれのリターゲティング用ユーザーリストに強弱をつけます。
統計的には、サイトに訪れて間もないユーザーの方がコンバージョンしやすいので、7日以内のユーザーに強めに配信したりします。

訪問したページ、商品ごとにリターゲティング用ユーザーリストを分割する

複数の商品や異なる種類の商品がある場合は、リターゲティング用ユーザーリストを作成する際にURLでフィルターをかけて、それぞれのページに訪れたユーザーに、それぞれの広告を配信する事で、クリック率や転換率が上がります。

フリークエンシーを設定する

同じユーザーに対して1日に何度も露出をすると、もう興味がなくクリックしないユーザーにも何度も表示されるので、全体のクリック率が下がります。
また、コンバージョンしないユーザーに何度もクリックされても、無駄うちになるので、1ユーザーに対して1日の表示回数を制限することで、リターゲティング広告の効果を保ちます。

既存顧客へのリピート、アップセル告知

リターゲティング広告は、未購入者だけでなく、既存顧客にも有効活用できます。
初回のお試し購入者に対して定期購入を促したり、商品を使いきるタイミングでアップセルの広告を出したりすることで、メルマガ等よりも間接的で自然な告知ができます。

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