ダイレクトレスポンスマーケティングを学ぼう!DRMの特徴と押さえるべきポイント
昨今のインターネットビジネスの盛り上がりにより、WEBマーケティング施策において注目されている用語のひとつに、「ダイレクトレスポンスマーケティング」があります。
ですが、用語の意味をいまいち理解できていない……、というECサイト運用者やマーケティング施策担当者の方は、意外と少なくありません。
そこでここでは、ダイレクトレスポンスマーケティングについてご説明します。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは
ダイレクトレスポンスマーケティング(Direct Response Marketing、略称DRM)とは、広告やWEBサイトなどで発信されている情報に反応・返答(レスポンス)した見込み客に対して、直接(ダイレクト)アプローチをし、最終的に商品・サービスの購入につなげるマーケティング手法を指します。
紙媒体やテレビCMなどの広告とダイレクトレスポンスマーケティングとの違いは、前者が不特定多数のユーザーに対して一方的に情報を提示するマスマーケティング手法であるのに対して、後者は自ら反応を起こした、該当商品に対して興味のある「見込み顧客」のみにアプローチするマーケティング手法である点です。
つまり、マスマーケティングが(直接的な購買に結びつかないとしても)商品やブランドの認知向上を含めた施策であるのに対して、ダイレクトレスポンスマーケティングは見込み顧客にターゲットを絞ったマーケティング活動をすることで売上を上げていく施策なのです。
ダイレクトレスポンスマーケティングの歴史
ダイレクトレスポンスマーケティングは、元々100年以上前にアメリカで生まれた通信販売業におけるマーケティング施策です。
日本では1990年代に、ダイレクトメールやテレアポなどのダイレクトレスポンスマーケティングが増えました。
その流れから、昨今のインターネットの急速な普及により、インターネットとダイレクトレスポンスマーケティングが好相性であることが注目されるようになった経緯があります。
ダイレクトレスポンスマーケティングで重要な点
ダイレクトレスポンスマーケティングは見込み顧客にアプローチする手法、ということはお分かりいただけたかと思います。
ですが、「レスポンスをした顧客」と言うだけでは、当然ながら即購買へと行動を移してもらえる保証はありません。そのため、見込み顧客を効率的に集めた後に重要なのは、「顧客との信頼関係の構築」です。
ダイレクトレスポンスマーケティングは、見込み顧客の信頼を得るために、彼らが今欲している「情報」を提供し「教育」することで、継続的なアプローチと信頼の獲得を積み重ねる必要があります。
このようなステップを踏むことで見込み顧客の購買意欲が高まれば、後は適切なタイミングで後押しすれば、最終的に契約が成立するのです。
集客・教育・販売の3点を押さえよう!
ダイレクトレスポンスマーケティングは、集客・教育・販売の3点の流れを押さえることが鉄則です。
集客段階で見込み顧客の情報を管理し、そこから長期的な視野で教育を重ねて信頼関係を築き、最終的な売上へと成果を出す――この工程を踏まえて、インターネットの特性を生かしたWEBダイレクトレスポンスマーケティングをぜひ展開していきましょう!
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