厳選!オンラインサロン立ち上げでお勧めのプラットフォーム3選
昨今急速に注目度を高めている「オンラインサロン」。著名人の方々だけではなく、一般の方々がオンラインサロンの開設を試みることも少なくありません。
そこで、オンラインサロンを扱うプラットフォームにも注目が集まっています。が、正直どのプラットフォームが安心できるのか、よく分からないから利用を躊躇する……、という声も。
そこでここでは、オンラインサロン立ち上げを検討されている方におすすめのプラットフォームをご紹介します!
プラットフォームとは
まずは、プラットフォームについて簡単にご説明します。
プラットフォームとは、オンラインサロン(「会員制のコミュニティサービス」)を開設した開催者とオンラインサロン会員(ユーザー)の双方が使いやすく安心安全な機能を提供するサービスを指します。
オンラインサロンが始まった当初は、このプラットフォームの環境が整っていないケースもありました。たとえば、会員費の支払い方法や個人情報の扱い方、基本的な規約関連などにおいて不備が見られることもあり、トラブルが絶えなかったことも。
ですが、オンラインサロンが普及している現在では、大手企業がシステムを整備し、開催者・会員ともに負担が少なく楽しめるプラットフォームが多数存在するようになっているのです。
大手企業運営のプラットフォーム3選
ではここからは、オンラインサロン開催初心者の方でもトライしやすい、大手企業が運営する代表的なプラットフォームを見ていきましょう。
【DMMオンラインサロン】
■運営企業:合同会社DMM.com
■サロン数:900以上
■会員数:70,000名以上(2020年7月時点)
■手数料(システム利用料):売上の20% ※業界最高水準となるオーナー報酬最大90%プランあり
日本最大級の「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービス「DMMオンラインサロン」。
「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)」「落合陽一塾」など、著名人・有名人の人気オンラインサロンが多数あり、ユーザーにとっても登録が簡単でサポート体制も充実しているため、安心感があります。
■主な開設の流れ
1.オンラインサロン開設の申し込み
2.申込内容の審査
3.サロン内容の入力
4.サロンの内容確認と公開
5.運営開始
【CAMPFIRE Community】
■運営企業:株式会社CAMPFIRE
■サロン数:1,000以上 ※コミュニティ合わせて4,000件以上
■会員数:- ※コミュニティ支援者数は延べ150万人
■手数料:コミュニティの場合、当社の手数料は月末時に集まった参加費用総額の10%となり、90%をコミュニティオーナーへ支払われる。
大手クラウドファンディング運営企業「株式会社CAMPFIRE」が提供する「CAMPFIRE Community」。
特徴として、「コミュニティ」「オンラインサロン」とあります。
コミュニティの活用方法としては、「『コミュニティ』で継続的な活動費を得ながら、突発的な資金需要においては従来のクラウドファンディングを併用するなど、資金集めの可能性が広がります。」(公式サイトより)とあり、CAMPFIREの要素を引き継いでいます。
開設についての初期費用や年間更新費用は不要なため、気軽にスタートできる点が初心者の方でもトライしやすいと言えます。
■主な開設の流れ
1.アカウントを取得
2.コミュニティ(サロン)内容の入力
3.コミュニティ申請
4.申込内容の審査
5.運営開始
【FACEBOOK】
■運営企業:Facebook Japan株式会社
■サロン数:1,000以上
■会員数:-
■手数料:無料
Facebookの個人アカウントを作るだけで、簡単に無料で始められる「Facebook」のオンラインサロン。
Facebookの個人アカウント使用のため、当然ながら実名でしか登録できません。また、非公開グループを作成できるため(公開設定も可)、開催者にとって安心感があります。
■主な開設の流れ
1.アカウントを取得
2.グループの作成
3.入会用HPの作成
4.決済システムの導入
5.料金・利用規約の設定
6.運営開始
安全なプラットフォームでオンラインサロンを楽しもう!
オンラインサロンは、活用次第で多大なビジネスチャンスを招くきっかけになります。
まずはトライしやすいプラットフォームを選び、オンラインサロン開設の第一歩を踏み出してみましょう!
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